2008/10/21 (火)
JOE at ビルボードライブ東京/試験翌日に早速遊ぶ
というわけで、早速欲求不満解消に行ってきました。
すばらしいスケジューリングです。
JOEのライブは初めてだったのですが、
ん〜、なんというか、日本人のライブに行ったみたいでした。
そのココロはというと、オケ流してクリック聴きながらバックが演奏してるんですよ。
そのせいなのか、もともとミュージシャンがいまいちなのかわかりませんが、
グルーブ感が全然なし。
さらに、数曲口バク。うまいことやってましたが、あの狭さだとバレバレです。
JOEのヴォーカル自体がそんなにパワーで押す方じゃないので、
歌だけでぐっとくる所もそんなになし。
なんというか、やってる事のわりに官能が足りないです。
ライブで感動させるには、JOEはもう一皮剥けないとダメみたいです。
なんか、適当に女の子にきゃーきゃー言われて喜んでる感じがあったり、
DJ使って盛り上げる子供だましみたいなことをしてみたりとか、
音楽に対するアティテュードみたいなものもそんなに感じなかった。
こういうことをしてたら、コアなファン以外はすぐ離れていっちゃうでしょうね〜
曲順とかつなぎを練る前に、ライブの音自体をもっと作り込むべき。
もともとそういうことをやってた本人が言うのもなんですが、
CDと同じトラック流して歌うのはただのカラオケです。
というわけで、遊びたい欲はいまいち解消せず。
しっかり楽しませてくれよ!JOE!
すばらしいスケジューリングです。
JOEのライブは初めてだったのですが、
ん〜、なんというか、日本人のライブに行ったみたいでした。
そのココロはというと、オケ流してクリック聴きながらバックが演奏してるんですよ。
そのせいなのか、もともとミュージシャンがいまいちなのかわかりませんが、
グルーブ感が全然なし。
さらに、数曲口バク。うまいことやってましたが、あの狭さだとバレバレです。
JOEのヴォーカル自体がそんなにパワーで押す方じゃないので、
歌だけでぐっとくる所もそんなになし。
なんというか、やってる事のわりに官能が足りないです。
ライブで感動させるには、JOEはもう一皮剥けないとダメみたいです。
なんか、適当に女の子にきゃーきゃー言われて喜んでる感じがあったり、
DJ使って盛り上げる子供だましみたいなことをしてみたりとか、
音楽に対するアティテュードみたいなものもそんなに感じなかった。
こういうことをしてたら、コアなファン以外はすぐ離れていっちゃうでしょうね〜
曲順とかつなぎを練る前に、ライブの音自体をもっと作り込むべき。
もともとそういうことをやってた本人が言うのもなんですが、
CDと同じトラック流して歌うのはただのカラオケです。
というわけで、遊びたい欲はいまいち解消せず。
しっかり楽しませてくれよ!JOE!
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2008/10/19 (日)
試験終わったぁ〜!
やっと・・・やっと、試験が一つ終わりました。
どんな試験かいうと、「情報セキュリティアドミニストレータ」です。
なぜにと?
実は、これ、弁理士試験の選択科目免除狙いです。
しかし、軽い気持ちで、「とりあえず受けとくか!」という感じだったのですが、
気軽に受けるにはきつかった・・・(涙)
ここ1ヶ月ほど家でも仕事場でも座りっぱなしで、身体がバキバキです。
しかし、それも今日まで!
肝心のできは・・・正直微妙なところです(笑)
しかし、1ヶ月ちょっとで「「微妙」なところまでよく持っていけたもんだ・・・
とりあえず、今は自分を褒めるとする!
あとは弁理士試験に向かって・・・また机に向かい続けるのか??
どんな試験かいうと、「情報セキュリティアドミニストレータ」です。
なぜにと?
実は、これ、弁理士試験の選択科目免除狙いです。
しかし、軽い気持ちで、「とりあえず受けとくか!」という感じだったのですが、
気軽に受けるにはきつかった・・・(涙)
ここ1ヶ月ほど家でも仕事場でも座りっぱなしで、身体がバキバキです。
しかし、それも今日まで!
肝心のできは・・・正直微妙なところです(笑)
しかし、1ヶ月ちょっとで「「微妙」なところまでよく持っていけたもんだ・・・
とりあえず、今は自分を褒めるとする!
あとは弁理士試験に向かって・・・また机に向かい続けるのか??
2008/09/13 (土)
アンプを買うてもた
前々からましなアンプ欲しいな〜、なんて思ってたのですが、
とうとう買ってしもた・・・金ないくせに(涙)
これまで山水の古いやっつけアンプ(3000円で購入)を使っていたのですが、
スピーカーがわりといいもの(ウィーンアコースティック)だったので
あまりにももったいないセッティングだったわけです。
今回買ってしまったのはコレ
Aura designという今はなきイギリスのメーカーのプリメインアンプです。
型番はVA-150。定価25万円(うぇ!)
欲しくてももはや手にいれるのが困難な代物で、さらにオークションで4.7万って・・・
こりゃあ、Auraの音に憧れてる人なら買っちゃいますって!!
しかし、実際に音を聴いてみると、明らかに安定感が増しました(そりゃそうか)。
もともとウイアコのスピーカーが中音域の高めのとこがきれいなので、
それがさらに強調されて、みっちりと音が詰まった感じです。
解像度というよりは、全体感という感じで、アナログ感満載です。
ちょっと高い音域の声が特にいい感じで、
男の人のファルセットとか官能ものです。
エリックベネイとか聴いて「ぽわっ」としてます。
よいね〜
とうとう買ってしもた・・・金ないくせに(涙)
これまで山水の古いやっつけアンプ(3000円で購入)を使っていたのですが、
スピーカーがわりといいもの(ウィーンアコースティック)だったので
あまりにももったいないセッティングだったわけです。
今回買ってしまったのはコレ
Aura designという今はなきイギリスのメーカーのプリメインアンプです。
型番はVA-150。定価25万円(うぇ!)
欲しくてももはや手にいれるのが困難な代物で、さらにオークションで4.7万って・・・
こりゃあ、Auraの音に憧れてる人なら買っちゃいますって!!
しかし、実際に音を聴いてみると、明らかに安定感が増しました(そりゃそうか)。
もともとウイアコのスピーカーが中音域の高めのとこがきれいなので、
それがさらに強調されて、みっちりと音が詰まった感じです。
解像度というよりは、全体感という感じで、アナログ感満載です。
ちょっと高い音域の声が特にいい感じで、
男の人のファルセットとか官能ものです。
エリックベネイとか聴いて「ぽわっ」としてます。
よいね〜
2008/05/23 (金)
まとめてドン
どうも体調は本調子じゃないものの、
わりと復活です。あれ?給料日だから?(笑)
さて、5月前半はほんとにライブ尽くしでした。
1日のアメル・ラリュー(at Billboard Live Tokyo)に始まり、
3,4日は高槻ジャズストリートを満喫、
7日がミシェル・ンデゲオチェロ(at Billboard Live Tokyo)、
14日がレイラ・ハサウェイ(at Billboard Live Tokyo)。
まったく、金使い過ぎです。
アメル・ラリューは、一番最近に出したアルバムがジャズ風のものだったせいか、
全体的にジャズっぽい感じのアレンジが多かったです。
せっかくの盛り上げ系の曲まで大人にやってしまうので、客がどう食いついていいのか困ってたような。
ライブの終盤で、彼女がソロでインプロビゼーションをしている最中に、
お客さん(ライブで必ず一人はいるうるさい奴)が先にメロを歌ってしまって、
彼女が思わず吹き出すシーンも。
(最悪なマナー違反ですが、そこからわりと雰囲気がほぐれたので、今回は良かったのかも)
彼女の声が結構好きで、自由気ままにメロがどんどん変わっていくのは相変わらずで、
ライブ感は十分だったのですが、
雰囲気自体は前にコットンクラブでやった時の方がよかったかなぁ。
ちょっと趣向を凝らしすぎて、自然さがなかった感じです。
で、高槻ジャズストリート。ひさびさの地元です。
あまり地元に帰る機会もないためか、実はこの高槻ジャズストリートというのを知ったのはごく最近です。
行ってみて思ったのが、すこく大掛かりだってことです。本当に街ぐるみです。
バスにまでミュージシャン乗ってるわ、会場が多すぎるくらい多いわ、
意外とどこの会場も人でいっぱいやわ、こりゃ一大イベントです。
ほんとにそこらのおっちゃんとか、じいちゃんばあちゃんみたいな人が
普段着で積極的に楽しんでるのが印象的でした。
しかも、阿佐ヶ谷ジャズストなんかとは違って、全会場無料というのが素晴らしい。
なかなかやるやん、高槻。
屋台での売上と、ライブが終わった後の寄付だけでほぼ全部まかなってるらしい。
お客さんも心得ていて、ちゃんと聞いた後は寄付するんですよ。
元値は500円で1500円寄付になりますと明示してあるTシャツも
ちゃんと買ってくれるわけです。
「来年もまたやってね」ということなんでしょうが、すごく気持ちがいい。
本当に感心しました。今時なかなか凄いことなのではないかと思います。
わたくしは、もちろん大量のビールを消費して貢献してきました(笑)
ライブで印象に残ったのは、超大御所、穐吉敏子さんのピアノソロ。
これは鳥肌ものでした。ちなみに隣では親父が飲みすぎて寝てました(笑)
「こんなライブがタダでいいんかい!」と言いたくもなります。
・・・また来年も遊びにいこっと。
ミシェルを知ってる人はかなりマニアックだと思うんですが、
知る人ぞ知るって感じの女性ベーシストです。
ビルボードライブでは今まで行った中で最大級の音量(爆音)でした。
ドラムがもう、ほぼずっと100%です。
ライブは、ミュージシャンシップに溢れてて感じ良かったのですが、
やっぱり曲自体がちょっと僕にはマニアックかな。
ところで、このライブのとき、久々にマキ家族に会いました。
なんと、お子様連れ。マキがビルボードライブの偉い人を口説き落としたらしい。
(ブルーノートとかでは絶対に無理やろうなぁ・・・)
いや〜、しかし、チルちゃん輝いてたよ。
ちなみに、チルちゃん、ライブが始まったら爆音の中で爆睡でした(笑)
そして、レイラ・ハサウェイ。
締めくくりにふさわしい大人なライブでした。
なんというか、安心して楽しめる感じです。
ザ・安定感。
たぶん父親のダニー・ハサウェイとよく比べられるんでしょうが、
彼女は、全く違ったタイプのミュージシャン。
ジャジーでスムースなR&Bって感じかなあ。
当然のことながら歌は上手いし、バックのミュージシャンも粒がそろっていて
クオリティーの高いライブでした。
ちなみに、このライブは、マイミクのkeinaさんと見に行きました。
近所にいるのに意外と会わないもんで、かなり久しぶり。
まあ、そんな感じでした。また誰かいい人こんかなぁ〜
長文失礼。
わりと復活です。あれ?給料日だから?(笑)
さて、5月前半はほんとにライブ尽くしでした。
1日のアメル・ラリュー(at Billboard Live Tokyo)に始まり、
3,4日は高槻ジャズストリートを満喫、
7日がミシェル・ンデゲオチェロ(at Billboard Live Tokyo)、
14日がレイラ・ハサウェイ(at Billboard Live Tokyo)。
まったく、金使い過ぎです。
アメル・ラリューは、一番最近に出したアルバムがジャズ風のものだったせいか、
全体的にジャズっぽい感じのアレンジが多かったです。
せっかくの盛り上げ系の曲まで大人にやってしまうので、客がどう食いついていいのか困ってたような。
ライブの終盤で、彼女がソロでインプロビゼーションをしている最中に、
お客さん(ライブで必ず一人はいるうるさい奴)が先にメロを歌ってしまって、
彼女が思わず吹き出すシーンも。
(最悪なマナー違反ですが、そこからわりと雰囲気がほぐれたので、今回は良かったのかも)
彼女の声が結構好きで、自由気ままにメロがどんどん変わっていくのは相変わらずで、
ライブ感は十分だったのですが、
雰囲気自体は前にコットンクラブでやった時の方がよかったかなぁ。
ちょっと趣向を凝らしすぎて、自然さがなかった感じです。
で、高槻ジャズストリート。ひさびさの地元です。
あまり地元に帰る機会もないためか、実はこの高槻ジャズストリートというのを知ったのはごく最近です。
行ってみて思ったのが、すこく大掛かりだってことです。本当に街ぐるみです。
バスにまでミュージシャン乗ってるわ、会場が多すぎるくらい多いわ、
意外とどこの会場も人でいっぱいやわ、こりゃ一大イベントです。
ほんとにそこらのおっちゃんとか、じいちゃんばあちゃんみたいな人が
普段着で積極的に楽しんでるのが印象的でした。
しかも、阿佐ヶ谷ジャズストなんかとは違って、全会場無料というのが素晴らしい。
なかなかやるやん、高槻。
屋台での売上と、ライブが終わった後の寄付だけでほぼ全部まかなってるらしい。
お客さんも心得ていて、ちゃんと聞いた後は寄付するんですよ。
元値は500円で1500円寄付になりますと明示してあるTシャツも
ちゃんと買ってくれるわけです。
「来年もまたやってね」ということなんでしょうが、すごく気持ちがいい。
本当に感心しました。今時なかなか凄いことなのではないかと思います。
わたくしは、もちろん大量のビールを消費して貢献してきました(笑)
ライブで印象に残ったのは、超大御所、穐吉敏子さんのピアノソロ。
これは鳥肌ものでした。ちなみに隣では親父が飲みすぎて寝てました(笑)
「こんなライブがタダでいいんかい!」と言いたくもなります。
・・・また来年も遊びにいこっと。
ミシェルを知ってる人はかなりマニアックだと思うんですが、
知る人ぞ知るって感じの女性ベーシストです。
ビルボードライブでは今まで行った中で最大級の音量(爆音)でした。
ドラムがもう、ほぼずっと100%です。
ライブは、ミュージシャンシップに溢れてて感じ良かったのですが、
やっぱり曲自体がちょっと僕にはマニアックかな。
ところで、このライブのとき、久々にマキ家族に会いました。
なんと、お子様連れ。マキがビルボードライブの偉い人を口説き落としたらしい。
(ブルーノートとかでは絶対に無理やろうなぁ・・・)
いや〜、しかし、チルちゃん輝いてたよ。
ちなみに、チルちゃん、ライブが始まったら爆音の中で爆睡でした(笑)
そして、レイラ・ハサウェイ。
締めくくりにふさわしい大人なライブでした。
なんというか、安心して楽しめる感じです。
ザ・安定感。
たぶん父親のダニー・ハサウェイとよく比べられるんでしょうが、
彼女は、全く違ったタイプのミュージシャン。
ジャジーでスムースなR&Bって感じかなあ。
当然のことながら歌は上手いし、バックのミュージシャンも粒がそろっていて
クオリティーの高いライブでした。
ちなみに、このライブは、マイミクのkeinaさんと見に行きました。
近所にいるのに意外と会わないもんで、かなり久しぶり。
まあ、そんな感じでした。また誰かいい人こんかなぁ〜
長文失礼。
2008/05/11 (日)
文鳥が2羽
2008/04/14 (月)
作曲
2008/04/07 (月)
ギタリスト
前から欲しいな〜と思いつつなかなか手が伸びなかった
Virtual Guitarist 2というソフトシンセがあるのですが、
先日、とうとう買ってしまいました。
というのも、作ってるメーカーが買収されたとかで、
いつの間にか生産中止になってたんです。
こりゃやばい!というわけで、急遽購入です。
早速ちょろちょろと触ってみたんですが、音はなかなかよい感じです。
わりとエディットも自由にできるし、エフェクトもちゃんと使えます。
エフェクトは他のソフトでも使えるみたいなので、1つで2度おいしい感じです。
ギターでガクッときてたオケなんかはかなり良くなりそうな予感。
打ち込みで音楽をしていると、やはり、ギターが一番ネックです。
下手な打ち込みだと本当に聞いてられんし、いい音源もなかなかないんですよ。
自分で弾くようなウデもないし、そのくせ凝り出すと時間ばっかりかかり過ぎるし、
こればかりどうしようもないというか、もはやお手上げ状態でした。
さて、面白い道具も手に入ったし、
長い間中断しっぱなしの音楽活動も、そろそろ再開ですな!
う〜、時間が欲しい・・・
Virtual Guitarist 2というソフトシンセがあるのですが、
先日、とうとう買ってしまいました。
というのも、作ってるメーカーが買収されたとかで、
いつの間にか生産中止になってたんです。
こりゃやばい!というわけで、急遽購入です。
早速ちょろちょろと触ってみたんですが、音はなかなかよい感じです。
わりとエディットも自由にできるし、エフェクトもちゃんと使えます。
エフェクトは他のソフトでも使えるみたいなので、1つで2度おいしい感じです。
ギターでガクッときてたオケなんかはかなり良くなりそうな予感。
打ち込みで音楽をしていると、やはり、ギターが一番ネックです。
下手な打ち込みだと本当に聞いてられんし、いい音源もなかなかないんですよ。
自分で弾くようなウデもないし、そのくせ凝り出すと時間ばっかりかかり過ぎるし、
こればかりどうしようもないというか、もはやお手上げ状態でした。
さて、面白い道具も手に入ったし、
長い間中断しっぱなしの音楽活動も、そろそろ再開ですな!
う〜、時間が欲しい・・・
2008/04/01 (火)
風のせい
2008/03/23 (日)
最近のできごと
最近は、なにかとばたばたしていて、
仕事は相変わらず忙しいし、風邪はひくし、どうも落ち着きがない感じです。
いや、遊びが足りないんですよね。
僕の場合、遊びが足りないと、メリハリがなくなってどんどんやる気がなくなります。
かといって、遊ぶには疲れ過ぎてるし、病みあがり・・・困ったもんです。
はやく全力で遊びたいものです。
というわけで、最近のできごととしては・・・
まず、先週、ブルーノート東京に"John Legend"のライブに行ってきました。
この人、ホールクラスの超メジャーアーティストなので、
クラブでライブをするのは本当に珍しいことだと思います。
前に東京フォーラムでライブを見たことがあるんですが、その時とは段違いに良かったです。
やはり、近くて狭い小屋だとライブ感が全然違います。良い。
ただ、プレイ的にはドラムがちょっといまいちだったかな。
せめてグルーブ系のものは、多少レイドバックしてほしかった・・・
が、残念ながら、逆にスネアが前に行くタイプだった(ロック系か?)。
今回、席がいまいちだったので、今度から気合い入れて予約しようと誓う。
ちなみに、六本木のビルボードライブ東京は、5月あたりいいのが連続で来ますよ。
アメル・ラリュー、ミシェル・ンデゲオチェロ、レイラ・ハサウェイ、
そして極めつけはチャカ・カーン!
R&B好きとしては逃せないものが目白押しです。
このうち、アメル・ラリューとレイラ・ハサウェイは行くのが決定したので、
あとは、ミシェルとチャカどうしよう・・・あまりに金かかり過ぎる。
ちょっとはバラけて来てくれ!
まあ、それは置いといて、
昨日、青梅の吉野梅園に行ってきました。
ライブと「能・狂言」以外では、久々の外出っす。
思ったより広くて、ほんとに「お腹いっぱい」になるくらい梅だらけでした。
休日なだけに、人はかなり多かったのですが、早めに行けば多少ましです。
午前中で吉野梅園を堪能した後、そのすぐ近くの沖縄料理屋でメシを食ったんですが、
ちえ(嫁)が珍しく昼間から泡盛を勢いよく飲み、その後ふらふらしていたのが
面白かったです(笑)
その後、奥多摩の温泉(もえぎの湯)に行って、帰ってきました。
さて、暖かくなってきたし、これを皮切りに遊ぶぞ!
仕事は相変わらず忙しいし、風邪はひくし、どうも落ち着きがない感じです。
いや、遊びが足りないんですよね。
僕の場合、遊びが足りないと、メリハリがなくなってどんどんやる気がなくなります。
かといって、遊ぶには疲れ過ぎてるし、病みあがり・・・困ったもんです。
はやく全力で遊びたいものです。
というわけで、最近のできごととしては・・・
まず、先週、ブルーノート東京に"John Legend"のライブに行ってきました。
この人、ホールクラスの超メジャーアーティストなので、
クラブでライブをするのは本当に珍しいことだと思います。
前に東京フォーラムでライブを見たことがあるんですが、その時とは段違いに良かったです。
やはり、近くて狭い小屋だとライブ感が全然違います。良い。
ただ、プレイ的にはドラムがちょっといまいちだったかな。
せめてグルーブ系のものは、多少レイドバックしてほしかった・・・
が、残念ながら、逆にスネアが前に行くタイプだった(ロック系か?)。
今回、席がいまいちだったので、今度から気合い入れて予約しようと誓う。
ちなみに、六本木のビルボードライブ東京は、5月あたりいいのが連続で来ますよ。
アメル・ラリュー、ミシェル・ンデゲオチェロ、レイラ・ハサウェイ、
そして極めつけはチャカ・カーン!
R&B好きとしては逃せないものが目白押しです。
このうち、アメル・ラリューとレイラ・ハサウェイは行くのが決定したので、
あとは、ミシェルとチャカどうしよう・・・あまりに金かかり過ぎる。
ちょっとはバラけて来てくれ!
まあ、それは置いといて、
昨日、青梅の吉野梅園に行ってきました。
ライブと「能・狂言」以外では、久々の外出っす。
思ったより広くて、ほんとに「お腹いっぱい」になるくらい梅だらけでした。
休日なだけに、人はかなり多かったのですが、早めに行けば多少ましです。
午前中で吉野梅園を堪能した後、そのすぐ近くの沖縄料理屋でメシを食ったんですが、
ちえ(嫁)が珍しく昼間から泡盛を勢いよく飲み、その後ふらふらしていたのが
面白かったです(笑)
その後、奥多摩の温泉(もえぎの湯)に行って、帰ってきました。
さて、暖かくなってきたし、これを皮切りに遊ぶぞ!
2008/02/08 (金)
米の炊き方
いやぁ、仕事忙しいです。
年度末ということで、なんというか、駆け込み出願が多いのです。
大きい会社では出願件数で来年度の予算が決まったりするらしいので、みなさん必死です。
もちろんわたくしも(笑)
さて、ちょっと前にNHKの某番組でおもしろい米の炊き方を紹介していて、
実際にやってみるとこれがなかなかイケるので、紹介します。
わりと目からウロコでした。
1 米を流水でとぐ。あまりごしごしやると米が割れるので、軽くなでるように。
乾燥している米はすぐ水をすっちゃうので、流水がベスト。
なでるようにかきまわす程度で、十分とげます。
2 洗い終わった米をザルにいれて、濡れ布巾をかけて1時間ほど放置。
3 そのあと、米と同じ分量の水につけて、これまた1時間放置。
4 いよいよ炊きはじめ。強火で一気に加熱します。
5 沸騰したら・・・なんと!フタを開けてさっとかきまぜる!ここがミソです。
実際にかきまぜてみると、下の方だけ固くなってるので、それをほぐします。
6 さっとかきまぜたら、フタをして12、3分。
火加減はコトコトいうのが続くくらいの弱火。
7 できあがり。蒸らしは全くなし!
ご飯をかきまぜて、即めしあがれ!
うちはもともと炊飯器で米を炊かずに、もっぱら土鍋で炊いてるので、
もはやこの炊き方がスタンダードになってます。
最初のうちに待ち時間がかかるだけで、実際炊きはじめると早いのが良いです。
で、肝心の味はというと・・・まあ、試してみて下さいよ(笑)
損はしません、うまいです。
余ったご飯は冷凍するんですが、これを解凍して食ってもうまい。
別に土鍋じゃなくても普通にフタがついてる鍋なら炊けます。
古米、古古米は水につける時間増やした方がいいと思います・・・が、
ぜひ新米とかおいしい米がある時にお試しあれ!
年度末ということで、なんというか、駆け込み出願が多いのです。
大きい会社では出願件数で来年度の予算が決まったりするらしいので、みなさん必死です。
もちろんわたくしも(笑)
さて、ちょっと前にNHKの某番組でおもしろい米の炊き方を紹介していて、
実際にやってみるとこれがなかなかイケるので、紹介します。
わりと目からウロコでした。
1 米を流水でとぐ。あまりごしごしやると米が割れるので、軽くなでるように。
乾燥している米はすぐ水をすっちゃうので、流水がベスト。
なでるようにかきまわす程度で、十分とげます。
2 洗い終わった米をザルにいれて、濡れ布巾をかけて1時間ほど放置。
3 そのあと、米と同じ分量の水につけて、これまた1時間放置。
4 いよいよ炊きはじめ。強火で一気に加熱します。
5 沸騰したら・・・なんと!フタを開けてさっとかきまぜる!ここがミソです。
実際にかきまぜてみると、下の方だけ固くなってるので、それをほぐします。
6 さっとかきまぜたら、フタをして12、3分。
火加減はコトコトいうのが続くくらいの弱火。
7 できあがり。蒸らしは全くなし!
ご飯をかきまぜて、即めしあがれ!
うちはもともと炊飯器で米を炊かずに、もっぱら土鍋で炊いてるので、
もはやこの炊き方がスタンダードになってます。
最初のうちに待ち時間がかかるだけで、実際炊きはじめると早いのが良いです。
で、肝心の味はというと・・・まあ、試してみて下さいよ(笑)
損はしません、うまいです。
余ったご飯は冷凍するんですが、これを解凍して食ってもうまい。
別に土鍋じゃなくても普通にフタがついてる鍋なら炊けます。
古米、古古米は水につける時間増やした方がいいと思います・・・が、
ぜひ新米とかおいしい米がある時にお試しあれ!
2008/01/21 (月)
お久しぶりです
おお〜、更新はほぼ1ヶ月ぶりですか!
というわけで、年末からのできごとをまとめて。
>年末頃 Arrested Development at ビルボードライブ東京
佐藤竹善 at 中野サンプラザ
Arrested Developmentは、なんというか、楽しいの一言に尽きます。
もう、無条件で、何の気構えもなく楽しめる。
踊りまくり、歌いまくり、飲みまくり、でした(笑)
久々に東京に来てくれたんですが、ライブ感は大阪にも負けてなかったっすよ。
逆に、佐藤竹善は今回いまいちだったっす。
リラックスムードを作ろうとしてるのが逆にダレる感じ。
カバー中心のライブだったのですが、選曲が「おやじフィーリング」過ぎ。
途中で帰ろうかと思いました。
結局最後までいたけど得るものなし。
>年明け 初詣
今年は東京で正月を迎えたので、
年明けと同時にまずは今住んでるところの氏神様である井草八幡という神社へ。
これが凄まじい混雑具合だったので、あきらめて遠くから詣でて、
そのまま結婚式をした阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社へ。
ここで正式参拝をしっかり済ませて、甘酒もいただき、満足して帰る。
>だらっと正月
>1/3,4 山梨一泊旅行
嫁の仕事の合間を縫って、突然の思いつきで甲府へ。
「ほったらかし温泉」というところに行ったのですが、
ここの景色は凄かった!
甲府盆地を見下ろす山の上にあるのですが、
下は夜景、上は満天の星空・・・これはくせになる。
今度は流星群の時を狙って行くつもり。
>キーボード購入
念願のキーボードをやっと購入。
キーボードというよりもエレピか。
しかし、椅子がない。
>iPod壊れる。我慢できずiPod Classic購入。
ニヤリ
>1/12 新年会
友達を誘ってうちで新年会。
気の合う人達と飲んで話すのはこんなに楽しい。
>1/19 The Roots at ビルボードライブ東京
最初から最後まで、完璧に作り込まれた完成度の高いライブでした。
いきなりスーザとドラムとMCのトリオでスタートかよ!
やられました。
たまたまクエストラブが誕生日だったということで、
ちょっとしたイベントもありました。
しかし、ギター、ベース、キーボードが変わってたので、
もしかしたらまた大幅にメンバーチェンジしたのかもしれません。
新しいアルバムが楽しみです。
>カホーン購入
これも念願のカホーン購入。
何故急いで買ったかというと、キーボードの椅子がわりにするためさ(笑)
しかし、木造コーポでは思いっきり叩けないのが残念。
いっそ引っ越すか!?
というわけで、今年もよろしくおねがいします。
というわけで、年末からのできごとをまとめて。
>年末頃 Arrested Development at ビルボードライブ東京
佐藤竹善 at 中野サンプラザ
Arrested Developmentは、なんというか、楽しいの一言に尽きます。
もう、無条件で、何の気構えもなく楽しめる。
踊りまくり、歌いまくり、飲みまくり、でした(笑)
久々に東京に来てくれたんですが、ライブ感は大阪にも負けてなかったっすよ。
逆に、佐藤竹善は今回いまいちだったっす。
リラックスムードを作ろうとしてるのが逆にダレる感じ。
カバー中心のライブだったのですが、選曲が「おやじフィーリング」過ぎ。
途中で帰ろうかと思いました。
結局最後までいたけど得るものなし。
>年明け 初詣
今年は東京で正月を迎えたので、
年明けと同時にまずは今住んでるところの氏神様である井草八幡という神社へ。
これが凄まじい混雑具合だったので、あきらめて遠くから詣でて、
そのまま結婚式をした阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社へ。
ここで正式参拝をしっかり済ませて、甘酒もいただき、満足して帰る。
>だらっと正月
>1/3,4 山梨一泊旅行
嫁の仕事の合間を縫って、突然の思いつきで甲府へ。
「ほったらかし温泉」というところに行ったのですが、
ここの景色は凄かった!
甲府盆地を見下ろす山の上にあるのですが、
下は夜景、上は満天の星空・・・これはくせになる。
今度は流星群の時を狙って行くつもり。
>キーボード購入
念願のキーボードをやっと購入。
キーボードというよりもエレピか。
しかし、椅子がない。
>iPod壊れる。我慢できずiPod Classic購入。
ニヤリ
>1/12 新年会
友達を誘ってうちで新年会。
気の合う人達と飲んで話すのはこんなに楽しい。
>1/19 The Roots at ビルボードライブ東京
最初から最後まで、完璧に作り込まれた完成度の高いライブでした。
いきなりスーザとドラムとMCのトリオでスタートかよ!
やられました。
たまたまクエストラブが誕生日だったということで、
ちょっとしたイベントもありました。
しかし、ギター、ベース、キーボードが変わってたので、
もしかしたらまた大幅にメンバーチェンジしたのかもしれません。
新しいアルバムが楽しみです。
>カホーン購入
これも念願のカホーン購入。
何故急いで買ったかというと、キーボードの椅子がわりにするためさ(笑)
しかし、木造コーポでは思いっきり叩けないのが残念。
いっそ引っ越すか!?
というわけで、今年もよろしくおねがいします。
2007/12/23 (日)
コルネイユのPV
2007/12/20 (木)
Corneilleとルワンダ
ちょっと前にCorneille(コルネイユ)という人を知って、
今やわりとヘビーローテーションになっています。
オケがちょっと甘過ぎる(スイートの方ね)感じはあるんですが、
メロディーと声がかなり特徴的で、のぼりきらない切なさみたいなのがあります。
わりとくせになるので、どっぷり聴いてしまいます。
ところで、この人ルワンダ出身なんです。
「ホテル・ルワンダ」という映画は見たことがあるでしょうか?
僕にとってはかなり衝撃的な、忘れられない映画です。
映画は見てなくてもルワンダの悲劇はなんとなく聞いたことがあるかと思いますが、
まさにCorneilleはツチ族で、目の前で両親と兄弟、家族全員が殺されたそうです。
運良く隠れたまま見つからなくて家族で一人だけ助かったそうです。
殺し合ったフツ族とツチ族の人種的な違いは全くなくて、ほぼ同じ民族といってもいいものです。
ほとんど近親といえるそんな人たちが、皆殺しといっていいほどの虐殺をした。
100日で50〜100万人死んだそうです。1日あたり少なくとも5千人です。
中規模の村を皆殺しにしたらそれくらいでしょうか。
カトリックのプロテスタント弾圧、キリスト教とイスラム教の近親憎悪、
近くでは韓国・中国の日本に対する近親憎悪、他人には許せても親には許せない・・
近いほど憎しみがつのるというのはなんとなく解るけれども、
それにしても行き過ぎてる。
内乱を煽ったのは、自国の利益だけを求めた先進国(ドイツとベルギー)というのも、
嫌になります。
ルワンダには関係ないけど、特にアメリカはいい加減にしてほしい。
Corneilleは、もともとそのルワンダの事を歌詞にのせて歌っていたのが
フランスで受け入れられたようです。
英語版でのリリースになった「The Birth of Corneille」は、
内容的には全く逆で、歌詞の内容もほとんど恋愛とかそういう感じです。
でも、きっと今やっと幸せをつかんだCorneilleが作り、歌うからこそ
意味があるし、琴線に触れるんだなあ、と思います。
純粋に音楽としてクオリティーが高いです。
さあ、聞いてみたくなった?(笑)
今やわりとヘビーローテーションになっています。
オケがちょっと甘過ぎる(スイートの方ね)感じはあるんですが、
メロディーと声がかなり特徴的で、のぼりきらない切なさみたいなのがあります。
わりとくせになるので、どっぷり聴いてしまいます。
ところで、この人ルワンダ出身なんです。
「ホテル・ルワンダ」という映画は見たことがあるでしょうか?
僕にとってはかなり衝撃的な、忘れられない映画です。
映画は見てなくてもルワンダの悲劇はなんとなく聞いたことがあるかと思いますが、
まさにCorneilleはツチ族で、目の前で両親と兄弟、家族全員が殺されたそうです。
運良く隠れたまま見つからなくて家族で一人だけ助かったそうです。
殺し合ったフツ族とツチ族の人種的な違いは全くなくて、ほぼ同じ民族といってもいいものです。
ほとんど近親といえるそんな人たちが、皆殺しといっていいほどの虐殺をした。
100日で50〜100万人死んだそうです。1日あたり少なくとも5千人です。
中規模の村を皆殺しにしたらそれくらいでしょうか。
カトリックのプロテスタント弾圧、キリスト教とイスラム教の近親憎悪、
近くでは韓国・中国の日本に対する近親憎悪、他人には許せても親には許せない・・
近いほど憎しみがつのるというのはなんとなく解るけれども、
それにしても行き過ぎてる。
内乱を煽ったのは、自国の利益だけを求めた先進国(ドイツとベルギー)というのも、
嫌になります。
ルワンダには関係ないけど、特にアメリカはいい加減にしてほしい。
Corneilleは、もともとそのルワンダの事を歌詞にのせて歌っていたのが
フランスで受け入れられたようです。
英語版でのリリースになった「The Birth of Corneille」は、
内容的には全く逆で、歌詞の内容もほとんど恋愛とかそういう感じです。
でも、きっと今やっと幸せをつかんだCorneilleが作り、歌うからこそ
意味があるし、琴線に触れるんだなあ、と思います。
純粋に音楽としてクオリティーが高いです。
さあ、聞いてみたくなった?(笑)
2007/12/12 (水)
プリンスの新曲
「F.U.N.K」というプリンスのシングルなかなか良いです。
まさにプリンス流funkって感じの曲。リフが印象的で、わりとツボです。
この曲、はじめてダウンロード購入というやつをしてしまいました。
まあ、150円なら許そうかということで(笑)
しかし、やっぱり実物が手元にないというのは若干さみしいですねぇ。
かなり楽しみにしていたWyclef Jeanのニューアルバムは
ちょっととっちらかった感じで残念でした。
まあ、慣れてくるとバラエティー感はあるし面白くはあるんやけど。
でも、クオリティーは「The Preacher's Son」と比べたらえらい違いです。
Akonとやってるシングルの「Sweetest Girl」が良かっただけに惜しい。
しかし、mp3というものは便利ですが、どうしても音はドンシャリですねぇ。
(ちなみに、m4aっちゅうのもそんなには変わらんっす)
CDでも多少アナログに比べたらドンシャリだというのに、
ファイルではさらにそれを強調されてるんで、
そういう音に慣れ過ぎるのはちょっと良くない気もする今日この頃です。
しかし、通勤の友はiPod・・・
まあ、MDよりましか(笑)
まさにプリンス流funkって感じの曲。リフが印象的で、わりとツボです。
この曲、はじめてダウンロード購入というやつをしてしまいました。
まあ、150円なら許そうかということで(笑)
しかし、やっぱり実物が手元にないというのは若干さみしいですねぇ。
かなり楽しみにしていたWyclef Jeanのニューアルバムは
ちょっととっちらかった感じで残念でした。
まあ、慣れてくるとバラエティー感はあるし面白くはあるんやけど。
でも、クオリティーは「The Preacher's Son」と比べたらえらい違いです。
Akonとやってるシングルの「Sweetest Girl」が良かっただけに惜しい。
しかし、mp3というものは便利ですが、どうしても音はドンシャリですねぇ。
(ちなみに、m4aっちゅうのもそんなには変わらんっす)
CDでも多少アナログに比べたらドンシャリだというのに、
ファイルではさらにそれを強調されてるんで、
そういう音に慣れ過ぎるのはちょっと良くない気もする今日この頃です。
しかし、通勤の友はiPod・・・
まあ、MDよりましか(笑)
2007/12/09 (日)
まずは一段階クリア!
というわけで、知的財産検定2級はめでたく合格しました。
実際に合格してみると、またまたやる気が出てくるもんで、
次は1級を目指すべきか、それとも選択科目免除を目指すべきか、考え中です。
昨日はささやかな合格祝いということで、最近のお気に入りビール「シメイ」を買ってきました。
この「シメイ」、ブルーラベルがかなり逸品です。(ただし高いのでそうそう買えない)
無濾過/ビン内二次発酵の教会系のベルギービール。
コクがあるビールが好きな人は是非一度お試しあれ!
今、うまいオリーブオイルがあるので、
昨日はそのオリーブオイルをふんだんに使った「キャベツのオリーブオイル煮」を作りました。
これがまた激ウマでした。写真とっとけばよかった。
最近はオリーブオイルにもはまってるんですが、これがまた高い!!
あったらすぐ使ってしまうし、金がかかってしょうがありません。
ちなみに「キャベツのオリーブオイル煮」のレシピはこちら。
このサイト、近所のイタリア料理屋さんに教えてもらったんですが、
そのイタリア料理屋さんで味見させてもらった「CASTEL DI LEGO ORO」は
なんというか、衝撃のウマさでした。奥が深い・・・
今うちで愛用しているオリーブオイルはこれ。
これもかなりウマいです。近所で手に入るのはかなりラッキーかも。
2007/11/24 (土)
クライミング!
先日、クライミングしてきました。
近所にロープを使わない「ボルダリング」だけのジムならあるんやけど、
どうせなら最初は高いところまで登りたいということで、
「ロープクライミング」のできる西国分寺のクライミングジムへ。
難易度別にコース分けされているんですが、これが意外とムキになります(笑)
もうちょっとで出来そうっていうのがミソですね〜。
あと、さすがに体力は使いますが、意外と肩こりにいいみたいです。
2日間くらいは筋肉痛もあったけど、肩が楽になったんですよね。
実際に岩場を登る気はさらさらないんですが、
普通のスポーツジムに通うよりは面白いし、体も頭も使うし、いいかもしれません。
今度は近所のボルダリングジムに行ってみよっと!
2007/11/04 (日)
知的財産検定終了!
ついさっき知的財産検定の試験より帰ってきました。
できは・・・可もなく不可もなくって感じでしょうか。
結果は4週間後ということなので、それまでお楽しみってとこですね。
いきなり何も知識がないところから弁理士目指すというのも肩がこるということで
とりあえずチャレンジしてみたのですが、なかなか良かったです。
なにせ、実務に重要な部分だけをざっと学べるので、入門編としては最適です。
ただ、公式テキストが薄ぺっらいの3冊で9000円は高すぎる。
しかし、仕事をしながら勉強するのは大変なことだと改めて実感しました。
まあ、この仕事の場合、勉強の面がかなり大きいので、
ほんとに四六時中勉強してるような感じになっちゃうんですよね。
試験が終わった今、かなりの開放感に満たされてます。
う〜ん、学生時代こんな感じだった気がする。
次は、弁理士の専門が免除になる資格にトライかな。
やっぱ情報系になるのかなぁ?
うう、ちょっと気が重い。
大学院卒業しとけば免除やったのに(涙)
できは・・・可もなく不可もなくって感じでしょうか。
結果は4週間後ということなので、それまでお楽しみってとこですね。
いきなり何も知識がないところから弁理士目指すというのも肩がこるということで
とりあえずチャレンジしてみたのですが、なかなか良かったです。
なにせ、実務に重要な部分だけをざっと学べるので、入門編としては最適です。
ただ、公式テキストが薄ぺっらいの3冊で9000円は高すぎる。
しかし、仕事をしながら勉強するのは大変なことだと改めて実感しました。
まあ、この仕事の場合、勉強の面がかなり大きいので、
ほんとに四六時中勉強してるような感じになっちゃうんですよね。
試験が終わった今、かなりの開放感に満たされてます。
う〜ん、学生時代こんな感じだった気がする。
次は、弁理士の専門が免除になる資格にトライかな。
やっぱ情報系になるのかなぁ?
うう、ちょっと気が重い。
大学院卒業しとけば免除やったのに(涙)
2007/10/29 (月)
獣の奏者 / 上橋菜穂子
これは、すごい!
まじで素晴らしかった!
帯に書いてある通り、本当に宮崎駿に並ぶクオリティーだと思います。
ま、こういうキャッチフレーズはありきたりかもしれませんが、
それでも、個人的には「もののけ」や「ナウシカ」に匹敵する物語だと思います。
濃密で、美しく、筋の通った、完成度の高い作品です。
日本のアニメやら映画が「ストーリーの希薄さ」を「映像テク」で埋めてるこの時期に、
これだけ濃密な”本物”の物語が生まれるというのは本当に嬉しい。
逆に、「ゲド戦記」をはちゃめちゃかつ陳腐にし、
それでも最終的にOKを出したジブリは許せない。(蛇足)
これは沢山の人に読んでほしいなぁ・・・
「本物」に沢山の人に触れてこそ、「クオリティーの高さ」が常識になる。
音楽でも芸術でも学問でもなんでも、ここは同じはず。
まじで素晴らしかった!
帯に書いてある通り、本当に宮崎駿に並ぶクオリティーだと思います。
ま、こういうキャッチフレーズはありきたりかもしれませんが、
それでも、個人的には「もののけ」や「ナウシカ」に匹敵する物語だと思います。
濃密で、美しく、筋の通った、完成度の高い作品です。
日本のアニメやら映画が「ストーリーの希薄さ」を「映像テク」で埋めてるこの時期に、
これだけ濃密な”本物”の物語が生まれるというのは本当に嬉しい。
逆に、「ゲド戦記」をはちゃめちゃかつ陳腐にし、
それでも最終的にOKを出したジブリは許せない。(蛇足)
これは沢山の人に読んでほしいなぁ・・・
「本物」に沢山の人に触れてこそ、「クオリティーの高さ」が常識になる。
音楽でも芸術でも学問でもなんでも、ここは同じはず。
2007/10/07 (日)
なんだこれは!!
2007/09/22 (土)
キャニオニング&エリックベネイ&33歳
9/16,17と群馬の水上にキャンプ&キャニオニングに行ってきました。
ほんとに久々のキャンプだったのですが、いろいろ面白かったです。
やはり、屋外で食うメシはうまい。ビールもうまい。
キャニオニングというのは、日本語で言えば「沢下り」。
要するにすべり台状になった滝をすべる遊びです。
その日は運良く「非常に」暑かったので、水が冷たく気持ちよかったです。
まあ、ウォータースライダーって感じですね。あの体感はなかなか面白いです。
で、1日空けて19日、エリックベネイのライブに行ってきました。
前回来日した時にもライブに行ったのですが、
その時のライブは僕にとってかなり衝撃的でした。
なにせ、歌にやられました。
自分も歌い手をやってた関係か、歌自体にやられる事は本当にめったにないわけです。
アルバムではそんなにパワフルに聴こえないんですが、生で聴くとすごい迫力です。
もう、ファルセットとかぶっ飛びますよ。どっから声出てんだ!?
今回、マイクパウロというサックスプレイヤーとの共演だったので、
出演時間自体は短かったのですが、いやはや、歌はやっぱ上手いです。
コーラスの女の人もはまってたし、気持ちのいいライブでした。
しかし、いいライブは楽しいですねぇ。やめられません…
次はアンジーストーンだ!!
というわけで、この日33歳になりました。歳とったなぁ。
仕事がまだまだ見習いレベルなんで、大きな動きはできないんですが、
そのうち遊びでもでっかいことをやりたいなぁ、と思う今日この頃です。
ほんとに久々のキャンプだったのですが、いろいろ面白かったです。
やはり、屋外で食うメシはうまい。ビールもうまい。
キャニオニングというのは、日本語で言えば「沢下り」。
要するにすべり台状になった滝をすべる遊びです。
その日は運良く「非常に」暑かったので、水が冷たく気持ちよかったです。
まあ、ウォータースライダーって感じですね。あの体感はなかなか面白いです。
で、1日空けて19日、エリックベネイのライブに行ってきました。
前回来日した時にもライブに行ったのですが、
その時のライブは僕にとってかなり衝撃的でした。
なにせ、歌にやられました。
自分も歌い手をやってた関係か、歌自体にやられる事は本当にめったにないわけです。
アルバムではそんなにパワフルに聴こえないんですが、生で聴くとすごい迫力です。
もう、ファルセットとかぶっ飛びますよ。どっから声出てんだ!?
今回、マイクパウロというサックスプレイヤーとの共演だったので、
出演時間自体は短かったのですが、いやはや、歌はやっぱ上手いです。
コーラスの女の人もはまってたし、気持ちのいいライブでした。
しかし、いいライブは楽しいですねぇ。やめられません…
次はアンジーストーンだ!!
というわけで、この日33歳になりました。歳とったなぁ。
仕事がまだまだ見習いレベルなんで、大きな動きはできないんですが、
そのうち遊びでもでっかいことをやりたいなぁ、と思う今日この頃です。
2007/09/07 (金)
夏の終わりに
2007/08/18 (土)
再スタート
さて、お盆休み&2日間仕事が終わりました。
意外とリフレッシュできたみたいで、ここ2日はかなり仕事はかどりました。
我ながらわかりやすい(笑)
お盆は大阪でゆっくりしてたんですが、
最後の最後にtkc夫婦と飲み会&カラオケをして、その後こーせーも参加で
結局17時 to 5時のオールナイト飲み。
久々にtkcと歌えたり、こーせーとしゃべれたのはおもろかったっす。
しかし、久々の徹夜は意外と応えた(笑)
なんだかんだあったんで自分の音楽制作も今止まっちゃってるんですが、
ちょいとやる気が出てきた今日この頃です。
11月には知的財産検定ってのにも挑戦してみようかと思ってるし、
いろいろ再スタートですな。
頭の中には何曲か出来かけてるし、それもそろそろ形にしてあげんと!
あ〜、自分で歌詞書きてぇ!!(しかし、いつまでたっても自分でボツ)
意外とリフレッシュできたみたいで、ここ2日はかなり仕事はかどりました。
我ながらわかりやすい(笑)
お盆は大阪でゆっくりしてたんですが、
最後の最後にtkc夫婦と飲み会&カラオケをして、その後こーせーも参加で
結局17時 to 5時のオールナイト飲み。
久々にtkcと歌えたり、こーせーとしゃべれたのはおもろかったっす。
しかし、久々の徹夜は意外と応えた(笑)
なんだかんだあったんで自分の音楽制作も今止まっちゃってるんですが、
ちょいとやる気が出てきた今日この頃です。
11月には知的財産検定ってのにも挑戦してみようかと思ってるし、
いろいろ再スタートですな。
頭の中には何曲か出来かけてるし、それもそろそろ形にしてあげんと!
あ〜、自分で歌詞書きてぇ!!(しかし、いつまでたっても自分でボツ)
2007/08/10 (金)
さて、大阪へ
お盆まっただ中に実家に帰るなんてあまりに普通すぎて不満ですが、
とにかく明日から大阪に帰ります。
ただ、今回は我が家の主しわす(文鳥)をつれて帰る予定。
道中がおそろしいです。
ちなみに、なぜ主なのかというと、家は彼女のなわばりだから(笑)
さて、少し前に伊勢に行ったので、ついでにその話でも。
最近なぜか神社が好きで、ちょくちょく近所の神社をうろついてたりします。
そうこうしてるとやっぱり総本山が気になってくるもので、
とうとう嫁とともに伊勢神宮へ行きました。深夜バスで(笑)
ところが、着いたその日に台風直撃!タイミング良すぎ!
一応かっぱ着て外宮、内宮とまわったんですが、あまりに雨が激しすぎて
正直なにがなんだかよくわからんかったです。
一つ面白かったのは、外宮の入口脇にある勾玉池というところで、雨やどりしていた時のことです。
池の前に木のベンチが並んだ屋根のある休憩所があったので、そこでしばし雨宿りしていました。
そして、ふと気付くと・・・周りが濡れすずめだらけ。
普通考えられないような近さでぶるぶる震えております。
かなり沢山のすずめがいたんですが、彼らがベンチにちょこんと並んでいる様は
まさにすずめの学校でした。なぜかみんな池の方向いてたし。
さらに、やたら尾の長い雅なニワトリが同じく雨宿りしてたり、
近くの木陰からやたらでかいサギ(たぶんアオサギ)が飛び立ったり、
カラスが何羽か縦一列にならんでのそのそ行進して過ぎていったり、
なんというか、鳥の密度が濃いひとときでした。
そんなこんなでへろへろになってホテルへ。
翌日、昼頃にはもう台風一過、かんかん照りです。
で、前日疲れてまともに見た気さえしなかった内宮へ行きました。
改めてじっくり見てみると、僕が予想してた感じとはだいぶ違ってました。
見たまんまですが、あれは神社というよりは家ですね。
それこそ大和朝廷とか、そのころの権力者の家と感じました。
人が多かったせいもあるかもしれないけど、神社独特の清々しさとか異空間感よりも、
かなり人間よりな感じを受けました。
やはり独特な感触というのはあるんですが、僕が感じたのはかなり人間的よりな感触です。
人によってはすごくパワーを感じると言う人もいるようですが、
それよりも台風のパワーの方がすごかったみたいです。
いくつか離れた宮もまわったんですが、その中で好きな感じだったのは
イザナミ、イザナギ、ツクヨミなどがまつられた月読宮という場所です。
ここはちょっと落ち着く感じで、わりと好きです。
僕のイメージする神社にちょっと近いのかも。
しかし、アマテラスをあれだけでかく祭ってて、親(?)はこれだけ?
というようなこじんまり具合いです。このバランスでいいのか?
あと、内宮の入口にあるおはらい町とかなんとか横町っていうのは面白かったです。
ちょうどツバメの時期で、そこらじゅうの軒下、いたるところに雛がいました。
赤福の本店にも行きましたが、そこで食う赤福はやはり普通の赤福でした(笑)
新鮮な分若干水分が多かった気がするようなしないような。
まあ、こんな感じでした。
しかし、往復深夜バスはきつかった。年か?
とにかく明日から大阪に帰ります。
ただ、今回は我が家の主しわす(文鳥)をつれて帰る予定。
道中がおそろしいです。
ちなみに、なぜ主なのかというと、家は彼女のなわばりだから(笑)
さて、少し前に伊勢に行ったので、ついでにその話でも。
最近なぜか神社が好きで、ちょくちょく近所の神社をうろついてたりします。
そうこうしてるとやっぱり総本山が気になってくるもので、
とうとう嫁とともに伊勢神宮へ行きました。深夜バスで(笑)
ところが、着いたその日に台風直撃!タイミング良すぎ!
一応かっぱ着て外宮、内宮とまわったんですが、あまりに雨が激しすぎて
正直なにがなんだかよくわからんかったです。
一つ面白かったのは、外宮の入口脇にある勾玉池というところで、雨やどりしていた時のことです。
池の前に木のベンチが並んだ屋根のある休憩所があったので、そこでしばし雨宿りしていました。
そして、ふと気付くと・・・周りが濡れすずめだらけ。
普通考えられないような近さでぶるぶる震えております。
かなり沢山のすずめがいたんですが、彼らがベンチにちょこんと並んでいる様は
まさにすずめの学校でした。なぜかみんな池の方向いてたし。
さらに、やたら尾の長い雅なニワトリが同じく雨宿りしてたり、
近くの木陰からやたらでかいサギ(たぶんアオサギ)が飛び立ったり、
カラスが何羽か縦一列にならんでのそのそ行進して過ぎていったり、
なんというか、鳥の密度が濃いひとときでした。
そんなこんなでへろへろになってホテルへ。
翌日、昼頃にはもう台風一過、かんかん照りです。
で、前日疲れてまともに見た気さえしなかった内宮へ行きました。
改めてじっくり見てみると、僕が予想してた感じとはだいぶ違ってました。
見たまんまですが、あれは神社というよりは家ですね。
それこそ大和朝廷とか、そのころの権力者の家と感じました。
人が多かったせいもあるかもしれないけど、神社独特の清々しさとか異空間感よりも、
かなり人間よりな感じを受けました。
やはり独特な感触というのはあるんですが、僕が感じたのはかなり人間的よりな感触です。
人によってはすごくパワーを感じると言う人もいるようですが、
それよりも台風のパワーの方がすごかったみたいです。
いくつか離れた宮もまわったんですが、その中で好きな感じだったのは
イザナミ、イザナギ、ツクヨミなどがまつられた月読宮という場所です。
ここはちょっと落ち着く感じで、わりと好きです。
僕のイメージする神社にちょっと近いのかも。
しかし、アマテラスをあれだけでかく祭ってて、親(?)はこれだけ?
というようなこじんまり具合いです。このバランスでいいのか?
あと、内宮の入口にあるおはらい町とかなんとか横町っていうのは面白かったです。
ちょうどツバメの時期で、そこらじゅうの軒下、いたるところに雛がいました。
赤福の本店にも行きましたが、そこで食う赤福はやはり普通の赤福でした(笑)
新鮮な分若干水分が多かった気がするようなしないような。
まあ、こんな感じでした。
しかし、往復深夜バスはきつかった。年か?
2007/07/31 (火)
ごぶさたです
かなり久々です。
なんだかんだでやっぱ仕事始めるといっぱいいっぱいになりますね〜。
しかし、そのおかげで毎日必ず2時間、通勤時間は音楽漬けです。
そんなわけで、最近かなり沢山聴いてるんで、覚え書きついでにレビューなど。
かなり独断と偏見なので、その辺はご了承を。
Prince / Planet Earth
今回はポップロックな感じで、全体的に軽いです。
とは言ってもプリンスはプリンスですが。
M1とかM8あたりはかなりかっこいいですよ。
ただちょっと単純な一発ネタが多い印象。
最近またリリースペースが早いので、聞き手としては有り難いのですが
もちょっと練ってもいいのでは?(笑)
ちなみにこのアルバム、イギリスで新聞のオマケにつけてちゃったので、
イギリス国内のCD屋で売れなくなったらしい。
数100円で新聞+CD買えるならそりゃ無理だわ。
Musiq Soulchild / Luvanmusiq
これは良いです。かなりクオリティー高いと思います。
ただちょっとボーカルは弱いです。
しかし、サウンドと楽曲のクオリティーの高さはかなりなもんです。
スティービーをリスペクトしてるって何かで言ってたけど、
M2のイントロはほんとOverjoyedそのままで、ニヤリとしてしまいました。
個人的にはM12が好きです。この曲、歌詞もよい。
今のR&Bのベーシックはこの辺ではないでしょうか?
Gordon Chambers / Love Stories
Brownstoneの"If you love me"を作曲した人で、そのセルフカバーが入ってたので聴いてみました。
まあ、予想通りというか、作曲家がCD出しましたという感じのアルバムです。
楽曲は王道バラードがほとんどで、音はほぼ全生楽器でアレンジも古いのですぐ飽きます。
良いのはそのセルフカバーのみ。
Marques Houston / Veteran
最近の一番のめっけもんです。
メロウ系のR&Bが聴ける人なら聴いて損はないと思います。
特にM5は秀逸です。ツボです。これだけでも買いです。
ファルセットをかなり多用してる感じで、この人の声結構好きです。
M2だけなぜか毛色が全然違うギャングスタもの。なんでだろ?
Marques Houston / Naked
最近リリースしたやつが良かったので、さかのぼって聴いてみました。
音はやはり若干昔感はあるんですが、けっこういい曲が多いです。
複雑なメロが多いので、個人的には長く楽しめました。
ミックスはEric Benetの2ndに似てます。
M5のタイトル曲は、Omarの"There's nothing like this"的なリラックスソングで、
なかなか良いです。
"Veteran"とは違ってアルバム全体通してかなり(意識して)エロい感じになってます。
そこまでせんでいいのに(笑)
Joe / Ain't Nothin' Like Me
楽曲も歌もかなりいいんですが、音が・・・
サウンドがなんというか、日本の曲のミックスみたいなんっすよ。
キックやスネアひとつとってもこだわりがもうちょっと欲しいし、
なによりリバーブ感とかサウンドメイキングが良くない。
全部が全部ウェットすぎるし、きれいにまとまり過ぎ。
楽曲がいいだけに、あまりに惜しい。「なんで!?」って感じです。
個人的にはM5が好きです。M5多いなあ(笑)
Common / Finding Forever
こっちはサウンドに関してはかなり気持ちよく聴けます。さすがコモン。
まあ、もともとHip-Hopはサウンド命ですが。
しかし、やっぱりこの人かなり独特っす。
やってることはかなり違うのに、
やはり昔のトライブ・コールド・クエストの匂いがするのがいいです。
アップとミディアムの中間のテンポ感のせいかな?
キャッチーだし、クールだし、最近のHip-Hopでは名盤なのでは?
Carl Thomas / So Much Better
豪華なゲストにつられて買っちゃいましたが、意外といまいちでした。
機材のチョイスもあると思うけど、ちょっと声に堅い感じがします。
声質的にはダニーハサウェイを思い出す感じで、いい声してるのになぁ。
レーベルがモータウンなので、音はそんな感じ。
モータウン好きには違和感ない音だと思いますが、新しさはないです。
あと、同じような曲が続くのでちょっとだれます。
Nate James / Kingdom Falls
これ、個人的には最悪です。あえて何も言うまい。
Björk / Volta
前作のmedullaと同じく、いい曲もあるけど、あんまり繰り返しは聴かないかな。
しかし、"Earth Intruders"のPVはかっこ良かった!!
この人のPVはほんとかっこいい。
あ、M3のデュエットは結構好きです。男の人のハイトーンが意外とくせになる。
佐藤竹善 / INDIGO
結局買ってしまったんですが、アルバム全体の完成度はやはり落ちてきてるような感じがします。
ただ、アルバム1枚中に必ず一曲はツボにはまるものはあります。
洋楽だとアルバムに1曲好きなのがあれば万々歳ということを考えると、
ちょっと望みすぎなんかなぁ。
このアルバムだと、M10の「届いたらいいな ~Gratitude~」はかなり秀逸だと思います。
ただアレンジがね・・・
いや、アレンジはそのままでいいから、せめて今の時代の音にしてほしい。
AORとかブルーアイドソウルが好きなのはわかるけど、
サウンドからアレンジからそのままやったら時代遅れになるのは当たり前。
(同じ様な失敗しましたから(笑))
今この時代だからこそできるAORがミックス含め絶対あるはずなんやけど。
ちなみにAORって大人のための音楽ではなく、大人に憧れる大人未満が聴くものだと思います。
大人だけをターゲットにしてしまったらただの懐古主義でないかい?
このまま埋もれて欲しくないなぁ。切なる願いです。
なんだかんだでやっぱ仕事始めるといっぱいいっぱいになりますね〜。
しかし、そのおかげで毎日必ず2時間、通勤時間は音楽漬けです。
そんなわけで、最近かなり沢山聴いてるんで、覚え書きついでにレビューなど。
かなり独断と偏見なので、その辺はご了承を。
Prince / Planet Earth
今回はポップロックな感じで、全体的に軽いです。
とは言ってもプリンスはプリンスですが。
M1とかM8あたりはかなりかっこいいですよ。
ただちょっと単純な一発ネタが多い印象。
最近またリリースペースが早いので、聞き手としては有り難いのですが
もちょっと練ってもいいのでは?(笑)
ちなみにこのアルバム、イギリスで新聞のオマケにつけてちゃったので、
イギリス国内のCD屋で売れなくなったらしい。
数100円で新聞+CD買えるならそりゃ無理だわ。
Musiq Soulchild / Luvanmusiq
これは良いです。かなりクオリティー高いと思います。
ただちょっとボーカルは弱いです。
しかし、サウンドと楽曲のクオリティーの高さはかなりなもんです。
スティービーをリスペクトしてるって何かで言ってたけど、
M2のイントロはほんとOverjoyedそのままで、ニヤリとしてしまいました。
個人的にはM12が好きです。この曲、歌詞もよい。
今のR&Bのベーシックはこの辺ではないでしょうか?
Gordon Chambers / Love Stories
Brownstoneの"If you love me"を作曲した人で、そのセルフカバーが入ってたので聴いてみました。
まあ、予想通りというか、作曲家がCD出しましたという感じのアルバムです。
楽曲は王道バラードがほとんどで、音はほぼ全生楽器でアレンジも古いのですぐ飽きます。
良いのはそのセルフカバーのみ。
Marques Houston / Veteran
最近の一番のめっけもんです。
メロウ系のR&Bが聴ける人なら聴いて損はないと思います。
特にM5は秀逸です。ツボです。これだけでも買いです。
ファルセットをかなり多用してる感じで、この人の声結構好きです。
M2だけなぜか毛色が全然違うギャングスタもの。なんでだろ?
Marques Houston / Naked
最近リリースしたやつが良かったので、さかのぼって聴いてみました。
音はやはり若干昔感はあるんですが、けっこういい曲が多いです。
複雑なメロが多いので、個人的には長く楽しめました。
ミックスはEric Benetの2ndに似てます。
M5のタイトル曲は、Omarの"There's nothing like this"的なリラックスソングで、
なかなか良いです。
"Veteran"とは違ってアルバム全体通してかなり(意識して)エロい感じになってます。
そこまでせんでいいのに(笑)
Joe / Ain't Nothin' Like Me
楽曲も歌もかなりいいんですが、音が・・・
サウンドがなんというか、日本の曲のミックスみたいなんっすよ。
キックやスネアひとつとってもこだわりがもうちょっと欲しいし、
なによりリバーブ感とかサウンドメイキングが良くない。
全部が全部ウェットすぎるし、きれいにまとまり過ぎ。
楽曲がいいだけに、あまりに惜しい。「なんで!?」って感じです。
個人的にはM5が好きです。M5多いなあ(笑)
Common / Finding Forever
こっちはサウンドに関してはかなり気持ちよく聴けます。さすがコモン。
まあ、もともとHip-Hopはサウンド命ですが。
しかし、やっぱりこの人かなり独特っす。
やってることはかなり違うのに、
やはり昔のトライブ・コールド・クエストの匂いがするのがいいです。
アップとミディアムの中間のテンポ感のせいかな?
キャッチーだし、クールだし、最近のHip-Hopでは名盤なのでは?
Carl Thomas / So Much Better
豪華なゲストにつられて買っちゃいましたが、意外といまいちでした。
機材のチョイスもあると思うけど、ちょっと声に堅い感じがします。
声質的にはダニーハサウェイを思い出す感じで、いい声してるのになぁ。
レーベルがモータウンなので、音はそんな感じ。
モータウン好きには違和感ない音だと思いますが、新しさはないです。
あと、同じような曲が続くのでちょっとだれます。
Nate James / Kingdom Falls
これ、個人的には最悪です。あえて何も言うまい。
Björk / Volta
前作のmedullaと同じく、いい曲もあるけど、あんまり繰り返しは聴かないかな。
しかし、"Earth Intruders"のPVはかっこ良かった!!
この人のPVはほんとかっこいい。
あ、M3のデュエットは結構好きです。男の人のハイトーンが意外とくせになる。
佐藤竹善 / INDIGO
結局買ってしまったんですが、アルバム全体の完成度はやはり落ちてきてるような感じがします。
ただ、アルバム1枚中に必ず一曲はツボにはまるものはあります。
洋楽だとアルバムに1曲好きなのがあれば万々歳ということを考えると、
ちょっと望みすぎなんかなぁ。
このアルバムだと、M10の「届いたらいいな ~Gratitude~」はかなり秀逸だと思います。
ただアレンジがね・・・
いや、アレンジはそのままでいいから、せめて今の時代の音にしてほしい。
AORとかブルーアイドソウルが好きなのはわかるけど、
サウンドからアレンジからそのままやったら時代遅れになるのは当たり前。
(同じ様な失敗しましたから(笑))
今この時代だからこそできるAORがミックス含め絶対あるはずなんやけど。
ちなみにAORって大人のための音楽ではなく、大人に憧れる大人未満が聴くものだと思います。
大人だけをターゲットにしてしまったらただの懐古主義でないかい?
このまま埋もれて欲しくないなぁ。切なる願いです。
2007/06/24 (日)
フジコ・ヘミング
先日、フジコ・ヘミングのコンサートに行ってきました。
すごかったです。あんな壮絶なライブは初めてでした。
たまたま、もう一人のピアニストとの共演だったのですが、
そのために、かえって音の違いが際立っていました。
最初に登場したもう一人の男性ピアニストは
どちらかというと透明感を感じる気持ちいい感じの演奏でした。
奥さんがバレエの人で、ピアノにあわせて踊ったりもして、
終始幸せな感じを受けました。
そして次がフジコ・ヘミングだったのですが・・・
その演奏を聴いて、まずはオスカーピーターソンを思い出しました。
一瞬で、「こりゃ上手い」と思いました。
今考えても、聴感的にはオスカーピーターソンに近いと思います。
なんというか、早いパッセージでも全ての音の粒がくっきりと聞こえる感じです。
変な例えですが、細かい音の泡をずっと浴びているような感じで、
コンサートの後は、銭湯とかにある泡風呂に入った後の様な感じがした程です。
ただ、フジコさんがオスカーと全く違う点があります。
音楽のジャンルが違うというのもあるでしょうが、なにしろフジコさんは本当に「壮絶」なんです。
聴いている間ずっと、「どれだけの犠牲を払えばこんな壮絶な音を出せるのか」と
鳥肌を立てながら考えていました。
僕も一応長く音楽に携わって来た人間なので、
普通の人よりも沢山の人の音を聴いてきたと思っています。
しかし、あの音はありえない。神と鬼の中間とでも言いましょうか??
あの演奏をする人が今生きているということがすごく不思議に思えました。
こればかりはCDでもなかなか伝わらないものだと思います。
正直な話、そんなにあと何年もこのコンディションが続くとは思えません。
そうなる前に、生で聴ける人は是非聴くべきですよ。
あと思ったのは、フジコさんはソリストです。
つまり、ソロでその真価を発揮するタイプの人だと思います。
聴くならソロですよ。
一人の音楽を愛する人間として、
同時代に生き、生の演奏を聴けたことを本当に嬉しく思います。
すごかったです。あんな壮絶なライブは初めてでした。
たまたま、もう一人のピアニストとの共演だったのですが、
そのために、かえって音の違いが際立っていました。
最初に登場したもう一人の男性ピアニストは
どちらかというと透明感を感じる気持ちいい感じの演奏でした。
奥さんがバレエの人で、ピアノにあわせて踊ったりもして、
終始幸せな感じを受けました。
そして次がフジコ・ヘミングだったのですが・・・
その演奏を聴いて、まずはオスカーピーターソンを思い出しました。
一瞬で、「こりゃ上手い」と思いました。
今考えても、聴感的にはオスカーピーターソンに近いと思います。
なんというか、早いパッセージでも全ての音の粒がくっきりと聞こえる感じです。
変な例えですが、細かい音の泡をずっと浴びているような感じで、
コンサートの後は、銭湯とかにある泡風呂に入った後の様な感じがした程です。
ただ、フジコさんがオスカーと全く違う点があります。
音楽のジャンルが違うというのもあるでしょうが、なにしろフジコさんは本当に「壮絶」なんです。
聴いている間ずっと、「どれだけの犠牲を払えばこんな壮絶な音を出せるのか」と
鳥肌を立てながら考えていました。
僕も一応長く音楽に携わって来た人間なので、
普通の人よりも沢山の人の音を聴いてきたと思っています。
しかし、あの音はありえない。神と鬼の中間とでも言いましょうか??
あの演奏をする人が今生きているということがすごく不思議に思えました。
こればかりはCDでもなかなか伝わらないものだと思います。
正直な話、そんなにあと何年もこのコンディションが続くとは思えません。
そうなる前に、生で聴ける人は是非聴くべきですよ。
あと思ったのは、フジコさんはソリストです。
つまり、ソロでその真価を発揮するタイプの人だと思います。
聴くならソロですよ。
一人の音楽を愛する人間として、
同時代に生き、生の演奏を聴けたことを本当に嬉しく思います。
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